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言葉にしてみる日記

日頃考えていることや感じたことを言語化するために書いているブログです。

真似るのも楽じゃないという話

東京大学の中原先生のブログは、毎回楽しみにしています。

今回話題になっている「事例くれくれ君」という話は、まさに自分と自らの組織にも当てはまるなと思いました。

 

www.nakahara-lab.net

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私自身は他大学の事例を見聞きすることはとてもいいことだと思っていますが、一度、安易に他大学での取組を自分の大学でも導入しようとして、他の取組との整合性がとれず、「パッチワーク」のようになってしまった反省があります。

 

「○○大学は、ワンマン理事長のもとで教職員が兵士のように動く」とか、「××大学は、職員の発言力が高い」とかそれぞれ組織文化・風土があり、それをきちんと踏まえた上で導入しないと、他大学の規則や業務フローをそのままお手軽にトレースすることはまず無理だと痛感しています。

 

さて、中原先生のブログで登場した「変化はとにかく拒絶したい」というタイプの上司は本当に目の上のたんこぶです。

 

同僚の上司がまさにそれで、せっかく他大学の事例があっても、「それは大規模総合大学の事例だから」とか「それは私立大学での事例でしょ?」と一刀両断し、その上司が異動するまでの間、いっさい何も進まなかったということもありました。

 

どちらも「手軽に答えを探したい」という安易な思いがあるのでしょうが、そんなに甘くはないですね。